BaliTodoのモラトリアム紀行

趣味の進捗から、思考の進捗まで、思ったことを日記感覚で残していきます

ブログめんどいかもー?!

こんばんは、BaliTodoです。

 

今日で毎日ブログも11日目になろうとしているわけですが、少々面倒くさくなってきました。

ま、予想通りではあるんですけどね、三日坊主にならなかっただけ驚きです。

 

文章を書くこと自体は割と楽しいんだけどね。

最近は毎日日付変わってから「書かなきゃ…」って義務のように書くようになってきちゃって、そうなるとほとんど誰も読んでないものに俺は睡眠を削って何してんだ…?的な感情がうまれてくるわけです。

 

特にそういう時は長く書く気力もわかないから自販機の話とかどうでもいいことを書いて、それはそれでむなしくなって…

 

個人的に一番最初のリニューアルブログとボードゲームのは書いてて面白かったかな。ああいう自分の思考が全面に出ている文章を書きたい。

 

どうしようか?これから

まだね、やめるには早いので一応続けます。

リニューアル前のほぼ毎日閲覧0の日々に比べたら、ここ1週間は毎日2,3件は見てくれてる人がいて、それはとてもうれしいことです。

 

こういう自分語りを楽しんでくれる人いないかなー。まぁ難しいよなー。

もしこんな底辺ブログを更新してることが友達や知り合いに知られたら、と思うとけっこう不安です。はやく読者を増やしたい

 

では、この辺でおいとまします。

『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』を観てきた

こんばんは。BaliTodoです

 

今日は12月8日に公開された映画『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』を観に行ってきたので、ネタバレなしで感想を書きます!

映画『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』@Loppi・HMV限定グッズ|グッズ

結論から言うと面白かったです!これは人生に残る名作だー!っていう雰囲気とは違うんですけど、1日ディズニーを楽しんだ後のような、そんなワクワク満足感があります。

というのも、話全体がけっこうコミカルで明るい感じなので、感動とかは特にしないと思います。感動要素もないことはないけど、一部って感じ。

でももちろん映像がきれいだし、ウィリー・ウォンカが自分のチョコレート店を持つっていう夢のためにあれこれするところは凄くワクワクします!RPGの序盤みたいな感じでしょうか?

 

そして、もちろん超有名な映画『チャーリーとチョコレート工場』で最終的にはウォンカがチョコレートブランドとして大成功するってことが観客側は分かってるので、「ここからどうするんだろー!」って期待しながら安心してみることができると思います。

 

映画『チャーリーとチョコレート工場』との関わりについては後で説明します。

 

 

ミュージカル要素について

ところどころ役者さんたちが歌いだすシーンもあってミュージカル的な部分もあったんですけど、ミュージカルが特に好きじゃない僕でも歌・ダンスにひき込まれました!

完全ミュージカルっていう訳でもなく、あくまでストーリーメインでたまに歌、っていうのがちょうどよかったですね。

おなじみのキャラクター、ウンパルンパも登場するところのダンスはかわいかったですね。

うちのウンパルンパ | からだ美人.com

 

映画『チャーリーとチョコレート工場』を観てなくても大丈夫?

これは結構気になっている人が多いんじゃないかと思うんですが、大丈夫です!

あくまで今回の映画はウィリー・ウォンカが自分のチョコレート店をもつまでの話なので、『チャーリーとチョコレート工場』を観てなくても全然分からないことはないと思います。

ただ、知っているとただの貧乏人がここからどうやってあの大工場をもつまでに成功するんだろう…!ていうワクワク感は味わえると思います。

金ローで「チャーリーとチョコレート工場」放送、ジョニー・デップの吹替は宮野真守(コメントあり) - 映画ナタリー

 

チャーリーとチョコレート工場』とは別の世界線

そしてですね、これは僕個人の意見なんですが2つの映画は割と別物だと思いました。

ウォンカの服装は『チャーリーとチョコレート工場』とほぼ同じイメージなのですが、性格・ストーリーに関しては一応別の時間軸というか、別のウィリー・ウォンカなのではないかというのが僕の推測です。

両方の映画を観た人ならわかると思うのですが、ウォンカの幼少時代の設定が少し違っているんですよね。

気になって調べたところ、どうやら本を原作とした映画はこれで3本目らしくて、超有名なティム・バートン監督、ジョニー・デップ主演のものの前にも映画があるそうです。

そちらはミュージカルで、今回の『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』ではその映画の歌を使っていたりと制作側はそちらの映画を参考にしている、という情報も見ました。

なので多分ジョニー・デップ演じるウィリー・ウォンカとは別なんですね。

でもこれはこれで面白いので、見る価値はあります!

 

 

 

さて、感想はこんなところになります。ブログ始めたてなので初めて映画の感想をブログで書きまして、下手くそな文章かもしれませんが許してください(新しい映画だからこれで色んな人に読んでもらえたらうれしいな…)。

 

老若男女たのしめる良い映画だと思います!

ぜひ映画館で『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』を観て、かえりにチョコを買って食べながら帰りましょう。では!

 

友達にランク付けしてしまっているのかもしれない

こんばんは。今日も今日とて深夜投稿。BaliTodoです

 

今日は人間の根幹テーマ、人間関係より最近感じていることを文章にしてみたいと思います。

 

ベストセラーにもなった『嫌われる勇気』という本に、自分に満足できていない人は無意識のうちに人間関係を格付けしてしまっている、友達にも無意識のうちに自分より上か、下かを考えてしまっている、みたいな話がありました。

 

これ、この本を読むまで考えたこともなかったんですけど本当にそうだと思うんですよね。

考えてみれば友達の中で「自分より上の人間」「自分より下の人間」ってなんとなく意識していたことに気が付きました。

 

でも、これはもちろん多面的にです。勉強に関しては私の方が下だけど、人付き合いは自分の方ができる、とか、人間の尊厳にかかわる色んなパラメータでそれぞれ無意識のうちにランク付けをしてしまっていませんか?

 

『嫌われる勇気』、ほんとに凄いんですよね。色んな指摘がささる。この話は特にぐさっときました。

 

ただ問題は、気づいたところで治せないんですよね。本にはなんて書かれていたんだっけな?半年くらい読んでないので忘れちゃったんですけど、たしか他人を尊敬して生きろみたいな、そんな解決法だったと思います。

とにかく自分はまだそれは実践できてなくて、ランク付けの人間関係から抜け出せずにいます。

もちろん友達には言いませんが、心の中では自分との比較を、いろいろとしてしまったいる自覚があります。

 

そしてこれはまた後日書こうと思ってるんですけど、この友達のランク付けは「嫉妬」という感情に大きく影響するんじゃないかと僕は思ってます。

 

もう遅いのでまた。さようなら。

 

 

自販機の見本は折れ曲がったプラカード

こんばんは。BaliTodoです

 

ゲシュタルト崩壊みたいなものでしょうか。普段意識していないものが、あるとき急に変に見えてくる。あれ、「な」ってこんな文字だったっけ?みたいな。

 

自販機のボタンのすぐ上には見本の商品がおかれていますがあれ、たいていは表だけのはりぼてですよね。それはね、知ってるんですよ。

 

でもこの前急に、あれ、プラカードが反らせて置いてある、って。こんな風に板をまげて飾るのっておかしくない?って、そう感じたんですね。不思議ですね。

 

たしかに、よくよく考えるとその通りで他にああいう飾り方しないですよね、何十枚もの板をまげて飾っておくって。

とたんに自販機に違和感を感じ始めました。

 

さて、これ以上のオチはありません。ブログなんでこんなんでいいんですよね…?

じゃ、さようなら。

「国産」をアピールするのって、日本だけかもしれない

こんばんは、BaliTodo(バリトド)です。

 

ふと思ったことがあるんですけど、国産〇〇っていう売り文句ってよく見るじゃないですか。食材であったり、電化製品であったり。

そして我々は「お、国産なら信用できるぞ」って思って買いたくなるわけですよね。

でもこれって、中国とか他の国でも同じように効果があるんでしょうか?

 

僕が思うに日本は製品が高品質だからこそ、国産というワードがアピールされているのであって、他の国では国産にそれほどの価値がないんじゃないでしょうか

 

逆に「MADE IN JAPAN」が強調されたりしてたらうれしい。

 

短いですね。1ツイートでも収まりそうな内容なので。

では。。

『たった今考えたプロポーズの言葉を君に捧ぐよ。』みたいなボードゲームがあんまり好きじゃない

こんばんは。BaliTodo(バリトド)です

 

今日はちょっとネガティブなテーマなんですが、思っていることなので書かせてください。あくまで個人の意見であって、好きな人がいることは否定しません。

 

『たった今考えたプロポーズの言葉を君に捧ぐよ。』っていうボードゲームがあるのを知っていますか?

数年前に新しく出たボドゲで、ボードゲームの中ではかなり流行って有名になったものなんじゃないかな、と思います。

クラグラ(ClaGla) たった今考えたプロポーズの言葉を君に捧ぐよ。 (3-6人) ボードゲーム

ルールは簡単で、複数人でそれぞれ配られた単語とか副詞とかが書かれたカードを並べて告白の文章を作ります。で、それをひとりずつ発表していって親の人が一番良い、面白いと思った人が勝ち、指輪がもらえます。

 

正直に言って、この「親の人が一番良いと思ったものが勝ち」という曖昧なルールが僕は嫌です。

ボードゲームなら明確な基準があるべきだと思うんですよね。だって「ゲーム」なんだから。

これをしたら1ポイントとか、これをしたら失格とか、そういうのがあれば面白いけどこのゲームは一人の匙加減で決めちゃうっていう。うーん。あんまり好きじゃありません。

 

「いやいやひねくれ者、これは勝ち負けを競うゲームじゃないでしょw」

っていう反論がきそうです。わかります、みんなの回答みて楽しければいいんですよね?

 

そういう曖昧なゲームだから、結局は大喜利になるんですよね。考えることはいかに面白くするか。確かに芸人が集まってやったらこれは神ゲーになると思います。

 

でもやるのは自分であって、一般人であって、たまーには、6回に1回くらいは声出して笑える面白い告白も生まれるけど、他は基本微笑むレベルです。

 

限られたワードでボケる方が難しいわけです。もちろん僕の解答もつまらない。けど一応出さなきゃいけないから、出して、みんな微笑みレベルの笑い。つらい。

 

そうするとね、なんかずっと軽く微笑んでる状況が続いて、「俺は何をしてるんだろう…」と僕は思っちゃうわけです。僕はね。

 

仲のいい友達だけだったらまぁつまらなくはないけど、初対面の人とかいたら地獄。「あはは。。。」乾いた笑いが双方出ます。

 

やったことある人どうでしょうか?共感してもらえますか?

 

でもこれだけ流行ってるってことはネガティブな意見持ってるのは少数なんでしょうね。僕を含めた遊ぶメンツの問題かもしれません。

 

ちなみに、同じような理由で『テストプレイなんてしてないよ』というボードゲームもあんまり好きじゃありません。駆け引きが全然なくて、めちゃくちゃなルールが書かれたカードを読むっていう。

コザイク テストプレイなんてしてないよ (2-10人用 1-5分 13才以上向け) ボードゲーム

 

このブログを書くにあたって正しい名前を検索するとき、「〇〇〇 嫌い」で同じことを思ってる人がいるか調べたくなったんだけど、先に見ちゃうと多分僕より言語化が上手いせいで言葉が引っ張られる気がしてやめました。今から見ます。

 

さて、だいぶ本音よりのことを書いてしまいました。やったことあるのも友達とだから、友達にも言えなかったわけです。その友達は楽しんでるように見えたし。

 

大学でこれをみんなでやろー!っていう機会が来ないといいな…!

もしそうなってもこんなことを言ったらマジで場がしらけちゃうと思うので、多分何も言わずに参加します。でも本当はUNOとかトランプの方が楽しいと心の中では思ってる。でも顔には出さない。微笑みながらプレイする。

 

もしこれを僕の友人が読んでたらごめんなさい。どうか見なかったことにして、一緒にやろー!ってまた誘ってください。このゲームは好きじゃないけど、友達と遊ぶのは好きなので。

 

では、さようなら。

大学生、株がやってみたいお年頃。

こんばんは。BaliTodoです。

時刻は午前2時をまわっております。寝たいです。

 

あー寝る前にブログ書かなきゃ、と思いつつYouTubeを見てたら30分くらい経ってました。情けない。

 

昨日カズレーザーの番組で株式投資の話を見まして、前に友達の友達(大学生)が株でもうけてるって話を聞いたこともあって株やってみたいなぁと思いました。

でもね、最初に買うほどのお金もまだないし、口座に20万円くらい溜まったら少しずつでも株買ってみたいです。もちろん始める前にはちゃんと勉強をして。

 

そのテレビの中でも言ってたんですけど株を持ってるだけで色々社会の勉強になるみたいですね。たしかに会社のこととか、お金の流れの仕組みとか、いろいろ理解してないといけませんから、勉強せざるを得ないのは納得です。

 

えー非常に内容が薄い。でも明日も1限からあって、そろそろ寝ないと多分起きれないわけです。では、さようなら。